テンコです!
物価高に低賃金労働、このところ同じように稼いでいても家計が苦しいと感じませんか?
まして一人で稼ぎ頭の責任を背負うシングルマザーには、一刻も早く手を打たねばならない喫緊の課題です。
だけど、子どもの教育資金でさえままならないのに、自分に教育投資なんて。。。
そんな風に思う方もいるでしょう。

そんなあなたに朗報!シングルマザーには手厚い公的支援制度があります。
- 高等職業訓練促進給付金
- 自立支援教育訓練給付金
- 高等職業訓練促進資金貸付金
このうち高等職業訓練促進給付金は、主に職業訓練中に必要な生活費を負担してもらえる制度です。
また自立支援教育訓練給付金は、かかった受講料の6割を負担してもらえます。
ただ、給付の対象となる資格はいわいる「士業」が中心です。
・看護師 ・保育士 ・介護福祉士 ・歯科衛生士 ・美容師 ・調理師 ・理学療法士 など
ですが、今後はITスキルを持つ人材が求められている傾向もあり、対象の分野は広がっています。
そこで、この高等職業訓練促進給付金を受給しながらITスキルを身につけられるのが、インターネット・アカデミーが提供している「MamaEduプロジェクト」です。
「MamaEduプロジェクト」では、実際に高等職業訓練促進給付金を受給しながらITスキルを身に着け、活躍しているひとり親の方が多数存在します。
ただ、あまり普及してないようで、自治体によっては職員が給付の対象になるか把握してない場合があるようですが、その交渉も「MamaEduプロジェクト」がサポートしてくれます。
最大のポイントは、給付金が受講料を上回る可能性が高いこと。

生活に必要なお金を減らさず、スキルアップできるのは、シングルマザーにはとても心強いと思いませんか?
実は私自身、パートタイマーと副業ブログの2足のわらじで生計を立てることを目指しています。
子どもが成人したら、児童扶養手当も受給できなくなるので、その時に備えてスキルを磨いているところです。
今回は、新しい働き方の可能性を広げてくれる「MamaEduプロジェクト」について詳しく解説します。
この記事を読み終えたあなたは、シングルの弱みを強みに変えてもっともっと可能性を広げることができますよ!

相談のみでもOK!
無理な勧誘などはないので安心してください。
公的支援を活用したITスクール「MamaEduプロジェクト」の魅力
「MamaEduプロジェクト」は、インターネット・アカデミーが提供する、シングルマザー向けのITスキル習得支援プロジェクトです。
厚生労働省が高等職業訓練促進給付金 制度の対象講座に指定しているので、安心して受講できます。
コース
大きく分けて、コースはデザイン、マーケティング、プログラミングの3種類。
- Webデザイナー入門コース
- Webデザイナーコース
- Webデザイナー総合コース
- Webディベロッパーコース
- Webデザイナー検定コース
- Webデザイナー転身コース
- Webディレクターコース
- Web担当者コース
- Webプロデューサーコース
- ECサイト運用コース
- プログラマー入門コース
- プログラマーコース
- Webサービス開発者コース
- ITエンジニア入門コース
- ITエンジニア総合コース
- IoTエンジニア育成コースA
- IoTエンジニア育成コースB
- AIエンジニア育成コース
- AIスペシャリスト育成コース
- AI✕IoTエンジニア育成コース
今から在宅で副業を始めたいと考えてるママにおすすめはこのコース。
- Webデザイナー入門コース
- プログラマー入門コース
- Web担当者コース
プロが使うソフトをマスターしたり、Webで必須の基礎知識を習得して、最前線のテクニックを実践しながら最短で身につけていきます。

「自分にできるか不安」という方は7日の無料体験もあります。
その他、どのコースを選べばいいか分からなくても大丈夫!
無料カウンセリングで、あなたの希望からベストなコースをおすすめしてくれます。
受講料
気になる受講料ですが、ざっくり23〜145万になります。
コース | 受講料 |
---|---|
Webデザイナー入門コース | 228,800円 |
Webデザイナーコース | 403,040円 |
Webデザイナー総合コース | 835,736円 |
Webディベロッパーコース | 892,100円 |
Webデザイナー検定コース | 468,380円 |
Webデザイナー転身コース | 389,972円 |
Webディレクターコース | 980,210円 |
Web担当者コース | 665,126円 |
Webプロデューサーコース | 1,009,976円 |
ECサイト運用コース | 442,244円 |
プログラマー入門コース | 228,800円 |
プログラマーコース | 677,468円 |
Webサービス開発者コース | 1,290,575円 |
ITエンジニア入門コース | 315,920円 |
ITエンジニア総合コース | 951,896円 |
IoTエンジニア育成コースA | 917,048円 |
IoTエンジニア育成コースB | 688,160円 |
AIエンジニア育成コース | 456,500円 |
AIスペシャリスト育成コース | 1,455,740円 |
AI✕IoTエンジニア育成コース | 902,990円 |

内容や受講期間によってコース料金に幅がありますが、いずれにせよ給付金の金額に収まるので、実質自己負担0円で受講できます。
サポート内容
- 給付金申請の役所との交渉
- 申請書類の添削サポート
- 卒業生向け就職支援
- IT専門の求人情報公開
- グループ企業Webスタッフによる支援
受講して終わり、ではなく、就職までつなげるサポートがあるのは心強いですね。
受講スタイル
受講スタイルには3パターンあり、これらを組み合わせて進めていきます。
- ライブ授業
- マンツーマン授業
- オンデマンド授業
- +αでフリーレッスン、オンライン質問対応
仕事をしながら受講する人でも、オンライン(Zoom)で自分の都合のいい時間と場所で受講できます。
質問はチャットを利用して、その場で解決できるのも魅力です。
オンラインで不安なことがある場合は、実際の校舎での指導を受けることもできます。
【インターネット・アカデミーAVENUE新宿本校】
新宿区新宿2−5−12
FORECAST新宿AVENUE 10 F
TEL 03-3341-3781
いま「MamaEduプロジェクト」を選ぶべき理由

- 給付金を受給しながら負担金0でITスキルを習得できる
- 時間や場所にとらわれない、オンライン受講が可能
- 今後ますます需要が高まるITスキルを習得できる
給付金を受給しながら就学できる
高度職業訓練促進給付金が認定されると、最大月額14万円が支給され、生活費の心配をせずに済みます。
この給付金は、自治体が指定した講座でなければ支給の対象になりません。
「MamaEduプロジェクト」の講座は厚生労働省が指定している講座なので、支給対象になることほぼ確定してます。
給付金の支給条件を今すぐ見たい方はここからジャンプできます☆
時間や場所にとらわれず受講可能
「MamaEduプロジェクト」ならオンライン受講で24時間、授業動画を受け放題!時間や場所にとらわれずに、自分のスケジュールに合わせて安心して取り組むことができます。
チャットですぐに質問もでき、空いた時間が見つかればマンツーマン授業でのサポートも受けることができます。
今後ますます需要が増えるITスキルが身につく

IT業界は今後も市場規模・需要ともに拡大が続き、さまざまな業界でIT人材の需要が高まっています。
事実、これまでITとは無縁と思われてきた農業や林業、漁協などの一次産業含むさまざまな業界で、ITツールの活用が広がっています。
2030年には日本国内で最大約80万人のIT人材の不足が予測されており、いま未経験からでもスキルを身につけていれば、活躍できるチャンスが広がっています。
- 今後人口減少によりITツールの活用が広がる
- ITスキルを持つ人材の不足により需要が増す
- 需要が増すので、高待遇になりやすい
- 時間や場所が柔軟な働き方ができる
- 何歳からでも習得できるスキルである
ITスキルを持つことで、在宅ワークも可能となり、一人で仕事と子育てを両立しなければならないシングルマザーには、リスクヘッジの面からも特に身につけておきたいスキルになります。

今はできなくて全く問題ないです!
今から学んで身につけていけばいいのです!
在宅で稼げるようになれば、子どもの都合で仕事に出れなくても、その分を稼ぐことが可能になります。
むしろ、軌道に乗ればそれ一本でいけることも。
今後の働き方の可能性が無限に広がりそうです。
「MamaEduプロジェクト」のデメリット
メリットが多いように思いますが、デメリットを挙げるとするなら次のような点です。
- 家事や育児、仕事と両立が必要になる
- 受講料の支払いが給付金の支給より先になる
※解決策はここから
シングルマザーだと、日々の生活を回すのにクタクタで、正直スキルアップまでの余力はないかもしれませんね。
でも、「金銭的な不安」や「時間の融通」「将来性」においてはとてもオススメできるスクールなので、今チャレンジできなくても、頭の隅に置いておくといいかもしれません。

今からでもキャリア形成できるチャンスです!
「MamaEduプロジェクト」をオススメする人、しない人

オススメする人 | オススメしない人 |
---|---|
ITスキルを身につけたい | スキルアップする余力がない |
今後在宅ワークなど柔軟な働き方をしたい | ITは苦手、興味がない |
スキルアップしたいけどお金がない | ローンを借りないと入学資金を調達できない |
時間の融通が効くスクールを探してる | |
働きながらスキルアップしたい |

利用しないのはもったいない!
受給できる給付金額
受給対象となる制度は次の通りです。
支援制度 | 給付金額 |
---|---|
高等職業訓練促進給付金 | 月額70,000円 (※住民税非課税世帯は100,000円) 更に最後の1年間は40,000円加算 |
自立支援教育訓練給付金 | 上限200,000円 (※受講料の6割) |
終了支援給付金 | 25,000円 (※住民税非課税世帯は50,000円) |

高等職業訓練促進給付金の支給は、申請のあった日の属する月分からです。
上限は4年までとなります。
すべて合計すると、最大193万円の受給が可能になります!
自治体により若干内容が異なりますので、お住まいの自治体で確認してください。
給付金の受給に関する注意点


給付金を確実に受給しながら受講するために、注意点を確認しておきましょう。
支給対象
- 申請する市内に住所を有する20歳未満の子どもを扶養するひとり親
- 児童扶養手当の支給を受けているか、同等の所得水準にある人
- 自治体が認める養成機関で1年以上就学する人
- 過去に本事業による訓練促進給付金を受給してない人
実は給付金の支給対象にならないケースがあります。
というのも、自治体によってはIT関連事業への認知度が低く、指定の養成校から外れている場合があります。
また自治体の予算が終了した場合は、支給が終了することがあります。
支給のタイミング
気をつけなければいけないのが、支給のタイミング。
受講後にしか支給されないものもあるので、しっかり把握して備えましょう。
支援制度 | 支給のタイミング |
---|---|
高等職業訓練促進給付金 | 申請した月から毎月支給 |
自立支援教育訓練給付金 | 受講終了後に支給 |
終了支援給付金 | 受講終了後に支給 |
入学資金が準備できない時は

手元に資金がない!という方は次の方法があります。
- 自治体の「入学準備金貸付制度」を利用
- 分割払い
- 教育ローン
入学準備金貸付制度とは、ひとり親家庭の方は養成機関に入学する際の入学金や教材費、交通費を自治体から無利子または低利で借りられる制度です。
- 入学準備金として最大50万まで貸付
- 連帯保証人がいれば無利子、いなければ年利1.0%
- 養成機関を終了し、資格取得後1年以内に就職し、5年間その資格を活かして働くと全額免除

申請や相談は各自治体の福祉事務所、または社会福祉協議会へご連絡ください。
ちなみに、分割払いや教育ローンは正直おすすめしません。利用する場合は、本当にそれだけの価値があるか慎重に判断しましょう。
「MamaEduプロジェクト」卒業生のその後の活躍
「MamaEduプロジェクト」の卒業生は、そのITスキルを活かして在宅ワーク、転職、起業、コンサルなどさまざまな立場で活躍されています。
現在、卒業生の数は4万5,000人にも登ります。

「MamaEduプロジェクト」のよくある質問
- Q全くの初心者ですが、授業についていけますか?
- A
インターネット・アカデミーの受講生の約8割が初心者から学び始めて、転職やキャリアアップなど夢を叶えています。それが実現できるのには、インターネット・アカデミーならではの理由があります。
- Q現在、仕事をしていますが、働きながら通えますか?
- A
インターネット・アカデミーでは、お仕事をしながらでも通いやすいフリータイム制を採用しています。受講する曜日や時間、頻度を自分の都合に合わせて自由に設定することができるので、お仕事が終わった後に通いたい方も、休日に集中して受講したい方も無理なく通うことができます。そのため、首都圏以外の遠方から通われる方も珍しくありません。
- Qどのくらいの期間でスキルが身につきますか?
- A
通学頻度やコースによって違いますが、最短で2週間、ゆったり通われる方ですと1年ほどになります。最も多いのは3~6ヶ月ほどで受講を終える方です。授業を受け終わった後でも、受講期間内は授業の受け直しや就職相談といったインターネット・アカデミーのサービスや施設をご利用いただけます。
まとめ|今すぐMamaEduプロジェクトで一歩を踏み出そう!

- 給付金を受給しながら負担金0でITスキルを習得できる
- 時間や場所にとらわれない、オンライン受講が可能
- 今後ますます需要が高まるITスキルを習得できる
シングルマザーに限らず、ITスキルは習得しておきたいスキルのひとつです。
シングルマザーならなおさら、柔軟な働き方ができるようにしておくことで、リスクヘッジになります。

今後はより需要が増すようですし、早く参入すると高収入も見込めます。
実は、Web・IT分野を対象とする特例措置は2024年3月に終了する予定でしたが、国会で予算採択され、今後も恒久的に利用できるようになった、という経緯があります。
今は恒久的に利用できるようになってますが、いつまた制度が変わるか分からないので、「あの時やっておけばよかった。。。」と後悔しないように、利用できる今、行動しましょう!
参考になれば嬉しいです。
ではでは。
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