テンコです(^^♪
- いつも探し物ばかりして、欲しいモノが見つからない
- 家のどこかにはあるハズだけど、結局見つけられない
- 片付けてるつもりだけど、必要な時に出てこない
とお困りではありませんか?
それ、収納の方法が間違っている可能性があります。
実は、モノの特性や使い方によって収納の方法を変えると、劇的に使い勝手がよくなり、すぐに必要なモノが取り出せるようになるんです!

え!収納法とか深く考えた事なかった、、、。
- 寝かせ置き
- 上に重ねる
- 蓋をしてしまい込む
- 包装されたまま取っておく
- 大きな容器にとりあえずぶち込む

全部やってた、、、。一体どうすれば?

収納法をひとつずつ見直して行きましょう!
この記事を読めば、なぜいつも探し物が見つからないのかが分かります。ひとつずつ修正していく事で、生活の質が劇的に向上すること間違いなし!
一度に頑張ると続かないので、出来そうな所から少しずつ習慣を修正していきましょう。
探し物が見つからない原因はその収納法にあった!

寝かせ置き
実はコレ、一番楽なモノの扱い方。
場所を決めずにそこらへんにポンと置く。
それで、場所が必要になったらそれらを重ねて移動。「移動」なので置き場が変わっただけで何も解決していないという、、、。
特に書類などの紙類がそういった扱いを受けやすい傾向にありますよね。
基本的に立てて収納すればスッキリします。例えば本棚のように。
紙が集まったのが本。という事は、紙類はファイルにまとめて本の様に立ててしまえば最高の収納法になると思いませんか?
背表紙にラベルを付ける事も忘れずに。

でも、ジャンル分けして閉じるといくつもファイルが必要になるんじゃ、、、?

大丈夫!インデックスを使えば一つのファイルで管理できます。
こんなカンジ。↓↓↓

これで一瞬で検索が可能になります。
取り出しのハードルもグンと下がります。
どんどん上に重ねる

寝かせたモノの上に更に重ねられたら、もう下の物を使う日は来なくなるでしょう、、、。

とりあえず置いて、積み重なっていくんだよね。

立てて収納を意識して!
が重要です。そのためには「ワンアクションで完結する」という事が非常に大事です。
- 上に重ねたモノをどける
- 下から必要なものを出す
こうなると作業はハードルが高くなり、手つかずになりやすいです。
モノを減らすのが一番ですが、必要なら別の場所を検討しましょう。

あくまで最小限にね。
蓋をしてしまい込む、箱に入れてしまい込む
蓋をしてしまい込むと、アクション数は増えます。それに加えて中身が見えなくなる。←ここがネックです。
中身が見えない物は忘れ去られる可能性が上がります。
大切なモノを丁寧にしまいたい気持ちは充分分かりますが、使えなくては本末転倒。
すぐに手に取れるようにしておくことが「モノを活かす」事だと私は考えます。
例えば我が家では、アクセサリーは引き出し収納にしています。
高価なモノは箱入りだったりしますが、引き出しを開ければすぐに手に取れるように、箱から出してスタンバイ。(ま、高価な物はないですケド)
こんなカンジ↓↓↓

もちろん、年に一度しか使わないような行事物などは、蓋をしてしまい込んでも問題ありません。
汚れないようにして大切に保管しましょう。
袋のまま取っておく
日用品やお菓子などは、袋から出せばかなりボリュームダウンする事が多いです。(特にファミリーパックのお菓子)
中身だけ出して収納する事も考えてみてはいかがでしょうか。
無駄なくスペースを使い切る事ができる様になりますよ。
仕切りなしの大きな容器に分類せずに全てぶっこむ
とりあえず大きな収納だと片付くと思っている方は要注意。
大きなスペースの中で迷子になって、お目当ての物が見つからずに使えなくなることも。
収納するものが大きなものであれば大丈夫ですが、食品ストックであれば期限もあるし要注意。
大きな容器には、仕切りを入れて種類ごとに分類してみましょう。
また、分類した際にはラベルを付ける事も必須です。一目で何があるかを把握できるようにするとノーストレスです。

モノの住所を決めてあげましょう。
これが出来れば、生活の質がグンと上がるのが実感できると思いますよ!
まとめ|NG収納法を見直して探し物ゼロへ

今回は「片づけのNG収納法」をご紹介しました。
・寝かせ置きをする ⇒立てて収納
・上に重ねる⇒とりあえず置きをやめる
・蓋をしてしまい込む⇒中身の見える収納に
・袋のまま取っておく⇒中身を出す
・大きな容器にぶち込む⇒仕切ってモノの住所を確保する
モノの特徴や使い方に合わせて収納法を決めていくと、欲しいモノがすぐに取り出せるノーストレスな部屋が手に入ります。
片付けでお悩みの方は、是非やってみて下さいね!
ではでは。
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