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小学生男の子ママ必見!一緒にお出掛けしてくれる確率をあげる方法5選

主婦
主婦

子どもが全然一緒に出かけてくれなくなったよ〜!

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え〜!やっぱり男の子ってそうなんですね!

当たり前ですが、子どもはいつまでも子どもではありません。

「仕事も一段落ついたし、子どもが行きたがってた所行くか〜!」

なんて思った時には、もうそのお誘いには乗ってくれないかもしれません。

今回は小学生男の子ママである筆者が、親の誘いを断るようになってくる、小学校中学年〜高学年くらいの男の子をお持ちの方を対象に、お誘い率をあげるスポットをご紹介します!

ぜひ、お子さんの興味関心をキャッチして、いい思い出を作って下さいね。

子どもと出掛ける確率をあげるコツ

・子どもの興味関心に意識を向けておく
・子どもの興味に合わせた内容や場所をセレクト
・子どもが好きそうなスポットを知っておく
・子どもが暇そうなタイミングを見計らう
・子どもとの関係性を築いておく

ten5
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今のウチに色んな所一緒に行こう〜

性格や家族関係などによって、個人差があります。

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子どもの成長は早い

この間まで「ママがいい」って離れなかった子どもが、あっという間に誘ってもついてこなくなります。

まだまだ親が教えてあげないといけない、と思っていたのが、自分で考えて行動出来るようになり、親以外の付き合いの中から色んな事を学んでいるようです。(ちょっと寂しい)

家族以外との付き合いができ、自分の世界が確率していくんですよね。

忙しさに流されて子どもとの時間を後回しにしてはいけません。

子どもの興味関心に意識を向けておく

子どもの興味は成長と共に変わっていきます。

一緒の時間を過ごす為のヒントは、今子どもが何に興味を持っているのかをチェックしておくこと。

興味のある事なら一緒に出かけてくれる確率が高くなります。

子どもの興味に合わせた内容や場所をセレクト

性格によって大まかな好みの傾向は変わらないと思います。

例えば身体を動かすタイプ、静かに観察したいタイプなど。

その中から今ピンポイントで興味のある内容で一緒に楽しめそうなものを探してみます。

元気いっぱい!身体を動かすのが好きなら

体験型は親の体力がある内にオススメします(笑)。

アウトドアパーク・テーマパーク

子どもにはほぼハズレ無しのアウトドアパークやテーマパーク。記憶にも残りやすいですよね。

・ほぼハズレ無し。
・家族の思い出として記憶に残りやすい。

・お金がかかる。
・同行するには体力が要る。

収穫体験

季節によって沢山の収穫体験が出来ます。

食物がどんな時期にどんな風に成るのか、収穫する人がどんな苦労があるのか、など学べる食育の側面もあります。

・収穫体験を通して学べることが多い
・自分で収穫したものを食べる楽しみがある

・天候によって中止になる可能性がある
・収穫物によっては重労働になる

釣り

男の子には割と人気です。

釣りは年齢問わず楽しめるので、共通の趣味として始めると、一緒に出かける口実になります(笑)。

道具の準備など初期費用がかかる事が多いですが、長期で楽しむなら充分です。

もし続けるか分からない場合は、全て貸し出してくれる釣り堀もあるので、まずは試してみるといいかもしれませんね。

・趣味として長く楽しめる可能性がある
・釣った魚を食べれる
・釣った魚を捌いたり、食育にもなる
・魚の知識や漁の知識が深くなる
・ストレス発散になる
・釣りを通した新たなコミュニティが生まれる

・朝が早い
・天候に左右される
・海が遠いと行き来に時間がかかる
・釣れない可能性もある
・餌が気持ち悪い(気持ち悪くない餌もあるよ!)
・初期費用がかかる

波の出るプール

夏限定にはなりますが、波の出るプールや滑り台のあるプールは子どもに大人気です。

大人数の方が盛り上がるので、お友達も誘ってグループで行くと、普段家では見れない子どもの様子も垣間見えて楽しいと思います。

・夏の思い出が出来る
・友達と一緒に行けば、子どもの友達との付き合い方が垣間見れる
・大人も本気で遊べば楽しい

・プールなので危険はいつも潜んでいる
・水着を着ることに抵抗がある(今は肌の露出がない水着も豊富)
・イベントで気分がハイになり、要らないものを買わされる可能性あり

サイクリング

サイクリングはチャレンジのハードルが低いと思います。

森林の中にコースがある場合が多いので、済んだ空気も感じれてリラックス効果バツグン!

・森林浴が出来てリラックス効果バツグン!
・費用もかからない事が多い
・運動習慣のない大人もすぐ出来る

・自転車に乗れる必要がある

海水浴

こちらも夏限定にはなりますが、夏を楽しむには持って来いです。

プカプカ浮かんでいるだけでも楽しめますし、近くに魚が通っただけでもテンション上がります♡♡♡

・夏の思い出が出来る、記憶に残りやすい
・海に入ってると涼しい
・海の家での食事がサイコー

・準備や片付けが大変
・海まで遠いと行き来が大変
・海に入らない場合は待ってるのがツライ

体力的にきついと思ったらこちらがオススメ

スポーツ観戦

スポーツは出来なくても応援するだけなら出来そうですね。

好きなスポーツなら夢中になれること間違いなし!

・夢中になれる
・現役スター選手の試合を見れる
・そこでしか手に入らないグッズが買える
・運が良ければ選手のサインが貰えるかも?

・チケットが高い
・会場が遠いと行き来が大変
・試合時間が長いと場がもたない可能性も

映画館

映画館は子どもが好きな映画を観ることが必須ですが、「こういうのに興味があるんだな」「こんなのが理解出来る様になったんだな」と子どもの成長を感じます。

我が子はじっとしてられないタイプなので、終わるまで座っていられるのに感激しました。

・映画の感想など、共通の話題が出来る
・子どもの成長を感じれる
・ポップコーンなど食べながらリラックス出来る
・割引などがあることが多い

・そこそこお金がかかる
・人気の映画は座席が取れない可能性がある

図書館

図書館で1日過ごせるくらい私の大好物ですが、無料で過ごせるのに本は読み放題だし、空調は効いてるし、ありがたい事極まりないです(笑)!

お金がない時期はよく利用させて頂きました。

静かな場所が苦手な我が子には不評なんですがね…。

・児童書から専門書まで、無料で沢山の本が読める
・空調も効いてるし過ごしやすい
・静かでリラックス出来る

・静かな場所が苦手な子には不向き
・新刊がない場合がある
・図書館の規模によってサービスが左右される

恐竜博物館

ウチの坊ちゃまは「恐竜」が大好き!

図鑑では分かりづらい実物の大きさを感じたり、どんな風に化石を発見しているのか発掘体験をしてみたり、子どもの興味をピンポイントで刺激してくれます。

分かりやすく好きな物があるお子さんにはとてもいいですね。

・行かないと分からない体験や知識が手に入る
・より詳しくなったり、好きになる

・博物館が近くにあるとは限らない

宇宙科学館・プラネタリウム

宇宙や科学に興味のある子にはピッタリな宇宙科学館。

これほど宇宙について色んな角度から学べる場所はありません。

・宇宙について深く学べる
・色んなイベントがある

・博物館が近くにあるとは限らない

水族館・動物園

定番中の定番が水族館や動物園。

動物の展示方も日々研究されており、より楽しく、身近に感じられるように工夫を凝らしてあります。

飼育員さんとのQ&Aで、面白いやりとりが見られるのも楽しみのひとつかもしれません。

・ほぼいつでも行ける
・動物の事をよく知れる
・場所によっては動物に触れ合える

・祝日や長期休暇などは込みやすい

バーベキュー

皆で楽しめる定番、バーベキュー。

人が集まらないとなかなかする気にはなりませんが、皆で肉焼きながら食べるご飯は本当に美味しいですね!

キャンプ場など、バーベキューが出来る施設では手ぶらで行ける所も多いので、気軽に行けます。

・とにかく美味しくて幸せを感じる
・子どもから大人まで肉を囲って特に話題がなくても一緒に過ごせる
・外の風を感じて気持ちがいい、リラックス出来る

・食材費がかかる
・予約が必要

ショッピング

欲しいものがある時には、買ってもらいたくて一緒についてくる事もあるでしょう。

ショッピングを楽しむ、というより目的達成するために行く感じなので、買ったらすぐ帰るなんてママとしては味気ない事も。

ご飯を食べに行くなど、買い物とセットにしてママも楽しめるショッピングにするといいですね。

・欲しいものがある時は高確率で一緒に出掛けてくれる

・出費が痛い
・買い物を楽しむというより目的を果たす感じであっけない事が多い

子どもの暇そうなタイミングを見計らう

さすがに暇すぎて”どっか連れてって”と思う時もあるようです。

そんな時にこっちも暇かといえばそうではありませんが、付き合える範囲で希望に応えます。

一緒に出掛ける関係性を作っておく

個人差はあるものの、思春期に差し掛かると、男の子は母親と一緒に出歩くことに恥ずかしさを感じるようです。

母親からすれば、男の子はいつまでも「カワイイ」存在。

ですが、人前で子供扱いせず、1人前の男性として尊重することが大事です。子供扱いされている所を友達などに見られるのをものすごく嫌がります。

子どもが嫌な態度をとっても、「そういう時期なんだ」と大きな心で受け止められたらいいですね。

また、気持ちが乗らないのに無理に連れて行くのは厳禁。

「家族で出掛ける」のは義務じゃないので、断られたら見送ります。

まとめ

子どもと出掛ける確率をあげるコツ

・子どもの興味関心に意識を向けておく
・子どもの興味に合わせた内容や場所をセレクト
・子どもが好きそうなスポットを知っておく
・子どもが暇そうなタイミングを見計らう
・子どもとの関係性を築いておく

子どもはいつまでも子どもではいてくれません。

成長に合わせて家族の形も柔軟に変化していけるといいですね。

また、成長と共に家族と出掛けることが恥ずかしいと思わなくなったり、最初から気にしない人もいると思うのでご安心下さい。

何かいいヒントが見つかれば幸いです。

ではでは。

出掛けたいけどお金がない!という方はこちらがオススメ

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