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【超簡単】おからでも出来る!?自家製味噌作ってみた

こんにちは☆彡ten5です(^^♪

私の職場では、豆乳メーカーなるものでリーダーが生の大豆から豆乳を作って振舞って下さいます。出来立ての豆乳なんて贅沢ですよね(*´▽`*)

更に、その時に出来るおからをタダで好きに持って帰っていい事になっています。

なんと懐の大きい(*ノωノ)☆☆☆

ということで‼

そのおからを何とか有効活用したいと思っていたら、おからで味噌を作るという記事を発見!

【オトコナカムラ】さんの「オトコ中村の楽しい毎日」

自身の調理技術を活かし、廃棄食材や自然の恵みを最大限に有効活用した料理を紹介されているサスティナブルクッキングブログです。その中に、おからで味噌を作る記事があり、参考にさせて頂きました。

ずっと自家製味噌をいつか作りたいと思っていたので、やっとその時が来たようです。

この記事で分かる事

自家製おから味噌の作り方と注意点

すごく簡単なので、気になる方はやってみて下さいね!

↓こんなやつで豆乳作って貰ってます!気になる方はチェックしてみて下さい☆彡

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おからで自家製味噌の作り方

乾燥麹をもどす
材料
  • おから 300g
  • 塩   45g
  • 米麹  120g(白湯50ml)

おから味噌づくりの下準備

米麹は乾燥麹を使う場合は、白湯で戻しておく。

麴菌は熱に弱いので、白湯の温度は60℃以下で戻します。

全体が馴染むように時折かき混ぜ、指で潰せるくらいの硬さまで置きます。

おから味噌づくりの手順

おから味噌の作り方
  • 下準備
    乾燥麹を白湯で戻す

  • ステップ①
    米麹と塩を混ぜる
  • ステップ②
    おからと①を混ぜる

  • ステップ③
    味噌玉を作る

  • ステップ④
    空気を抜きながら容器に敷き詰める
  • ステップ⑤
    冷暗所で熟成
おから味噌
おから味噌

おから味噌づくりで抑えておくべきポイント

・味噌づくりに使う容器や器具類は熱湯消毒しておく
・味噌玉を詰める時はしっかり空気を抜くように詰める

味噌が出来るまで放置になりますが、その間空気に触れた所からカビが生えてしまいます。

その際は、カビのある場所とその周りをそっと取り除けばOKです。

ラップで蓋をする変わりに塩や練りわさび、酒粕で密閉するやり方もある様です。

我が家ではラップで空気を抜いて密閉しています。

【おとこナカムラ】さんによれば、夏を超えて発酵させた方がよろしいとの事。

味噌として使えるのは来年夏頃を考えておくといいですよね?

まとめ おからで作る味噌は超エコ‼

大豆は余すとこなく食べられるサスティナブル食品
大豆の活用法

ずっと自家製味噌を作りたいと思っていましたが、まさかのおからで初挑戦となりました。

自家製おから味噌の作り方と注意点

・米麹、塩、おからを混ぜた味噌玉を容器に入れて涼しい場所で保管
・容器に入れる際は空気を抜いてカビの発生を防ぐ

今回は頂いたおからから味噌を作ってみましたが、大豆を茹でて潰す作業がカット出来ている為、とても早く出来ました。

味噌自体も、固形分がない分早く食べれるのではないでしょうか。

コレと言って味噌にこだわりはなかった私ですが、少しずつ舌が無添加の本来の味を覚えてきており、美味しいけどわざとらしいモノとの区別がつくようになってきました。

エコな上に身体にも優しいなんてサイコーです(*´▽`*)

息子にも身体に良いモノを舌で覚えて欲しいなと思います。

それが敷いては健康への投資になります。、、、長々と熱く語りそうになりました(゚Д゚;)

この半年経過したおから味噌の様子はコチラ☆彡↓↓↓

ではでは。

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