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収納のコツを掴んで今すぐあなたも片付け上手!

・せっかくセールで買いだめしたのに、どこにしまい込んだのやら見つからない。
・探しても探しても見つからずに時間だけが過ぎていき、イライラがつのるばかり。
・探し物が見つからなくて、結局何度も同じ物を買っている。

こんなお悩みありませんか?

主婦
主婦

探し物なんてしてる暇ないのに!あ~、イライラする!

ten5
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ソレ、収納法を見直すだけで、いつでも使いたいモノがすぐに取り出せるようになりますよ!

今回は整理収納アドバイザー2級の筆者が、一瞬で欲しいものが取り出せる時短収納を解説します。

結論、散らからない部屋はこんなカンジ。

モノが導線上に配置され、ワンアクションで出し入れできるように収納されている

つまり、よく使う場所によく使う物が配置され、出し入れしやすい収納になっている。

そしてその場所が勝手に定着している状態の事です。

定着しているという事は、そこにあった方が使いやすいのです。

そんな「定位置」を探っていく事が整理収納という事になります。

では、その「定位置」をどうやって見つけていくかは次の通りです。

モノの定位置を見つける方法

①収納したいモノをどのようなシチュエーションで使っているか確認
②どのような収納法が適しているか考える
③仮置きして使ってみる

今現在、収納がしっくりきてない方、引っ越して間もなく、これから家具の配置を決めようという方はご覧あれ!!

(注)あるべき所にあるべきモノが配置された快適で優雅な空間を体験すれば、整理収納は病みつきになります(゚Д゚;)

探し物をする事なくイライラしなくて済みますよ!

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収納の鉄則!モノの定位置を決める

例えば玄関には靴がある家がほとんどだと思います。

玄関に靴があって使いにくい事はないですよね?

昔から配置が変わってないものは、使いやすいから無意識でもその場所を上手に使えているわけです。

問題はモノの定位置が決まってないもの。

場所が決まらず点在していると、探し回ったり、重複して買ったりしがちです。

散らからない部屋作りには「モノの定位置を決める事」が必須です。

主婦
主婦

なるほど。場所を指定するのが大事なのね。

ソレはどこで使ってる?モノの定位置は導線上に

必要な時にすぐに手に取れるように、モノの定位置は使う人の導線を考えます。

爪切りや耳かき、ハンドクリームを風呂上りにリビングでまったりと使うならリビングに。

ハンドクリームは水仕事が全部終わってから寝る前に、というのであれば寝室に。

ten5
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使いそびれそうになった美容液も
洗面台に移動したら使い切れたよ☆彡

複数人で共有する場合は、話し合ってベストな場所を決めるか、それぞれに持ってもいいですね。

使っているイメージをして収納のイメージを固める

しまうモノは立って使うモノなのか。座って使うモノなのか。

例えば化粧水なら「脱衣所」で「立って」使う為、ミラーの横のポケットに。

調理器具なら「キッチン」で「立って」使う為、腰から胸の高さまでが一番使いやすいと思います。

使う際のイメージが湧いたら、どのように収納するのがベストか何となく見えてきませんか?

取り出しやすく、しまいやすい収納方法は?

モノの形や使い方によって、ベストな収納方法は変わります。

基本的に一番簡単で継続しやすいのがワンアクションで完結する収納方法。

「置く・かける・立てる」があります。

置く|簡単だが散らかりやすい 日用品より飾りに向く
かける|簡単で場所を取らない 見た目のバランスにセンスがいる
立てる|簡単で場所を取らない 定位置が決まりやすい 

「引き出す」は ①引き出す ②取り出す の2アクションになるので、少~し難易度が上がります。

小さな物を見渡すように収納できるのが引き出し収納のいい所。

物の形状に合わせて収納方法を使い分けるといいと思います。

使っている場面をイメージして、どの収納が快適かを絞り込んでいくと答えがでます。

使いにくい場合は収納法が合ってないのが原因かもしれません。

キレイを維持する時短収納のポイント

キレイを維持するポイント

・モノの定員をキープする
・使ったら元の位置に戻しやすい様にラベリングで誘導
・共有する人が使いやすい配置になっているかチェック

モノの定員をキープする

使いづらい収納のひとつに、「キャパオーバー」があります。

私も過去に衣装ケースの使いづらさの原因がキャパオーバーだった、というのに気付いた経験があります。

その頃は片付けが苦手でした、、、。理由が分からなかったし。

定員オーバーになったら、厳選したものだけを残して定員をキープします。

リピ買いをするほど気に入るものがあれば、おのずと「買い替え」でスペースが維持されます。

同じ種類のモノは使い切ってから買い替えが原則。

合わなかったモノは潔く手放すのもキレイをキープするコツです。

主婦
主婦

要らなくなったモノもそのまま置いてたな。

使いずらさはキャパオーバーが原因だったのか。

ten5
ten5

リピートしたくなる位お気に入りの物を見つけたいですね!

使ったら元の位置に戻せるようラベリングで誘導

また、モノを共有する全員が同じように使ったら戻してくれる事が大事です。

誰が見てもこの場所が定位置だと分かるように、ラベルを貼って誘導します。

戻す位置が明確だと迷いがなくなり、それだけでグッと時短になりますよ!

ten5
ten5

子どもがいる場合はひらがなやイラストの方が分かりやすいですね。

主婦
主婦

そっか!ラベルを貼れば迷いなく片付けられるから早いよね。

どこに戻せばいいのかが分かりやすいと、疲れている時にでも考えずに作業出来ます。

また、自分以外の人でも、片付けれるようになるので助かりますよ!

共有する人が使いやすい配置になっているかチェック

例えば子供と文房具を共有する場合。

子供は低い位置でないと使えません。

また、取り出しやすさのハードルも低くしておかないと共有出来ませんよね。

ちょっとレベル上がるけど、子供が一番使いやすい位置に配置し、大人が合わせる。

もしくは、子供と大人はそれぞれ分けて管理する方法もあります。

まとめ

使いたい時にすぐ取り出せる、散らからない時短収納は次の通りです。

モノが導線上に配置され、取り出しやすくてしまいやすい収納になっている

何より、無意識に「使って戻す」が出来るようになっていると無敵です!!(*´Д`)

心に余裕すら出てきて、片付けそのものが好きになります。

具体的には次の通り。

収納を決める順番

①収納したいモノをどのようなシチュエーションで使っているか確認
②どのような収納法が適しているか考える
③仮置きして使ってみる
④収納容器の情報をくまなく調べる
⑤実際に購入して収納

多くの場合、片付かない原因は定位置がなく、その辺にポイっと置かれてしまう事。

使いやすい場所に「定位置」を定め、ラベリングして住所を確定させれば片付けがずっと楽になり、時短になりますよ!

ではでは。

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