こんにちは☆彡ten5です(^^♪
舌小帯短縮症の為、舌を切離手術した息子のその後の経過をご報告します。
もうすぐ術後3週になりますが、順調に回復し、普段通りの息子です。
ドクターの話では、すぐにでも好きな物を食べれる様な言い方でしたが、息子は多分ベロを動かす事を怖がってたんだと思います。
普段通りの食事に戻るまでは1週間くらいかかりました。
喋り方は逆に舌っ足らずな喋り方で2週間くらいは聞き取りづらかったです。
今回は、これまでの食事と学校での対応をご紹介します。
お品書き(術後2日目)
- トマトチーズリゾット
- グリーンピースのポタージュ
- ポテトサラダ
材料
トマトのチーズリゾット
- 米
- ケチャップ
- コンソメ
- チーズ
- パセリ
グリーンピースのポタージュ
- 鶏ひき肉
- 玉ねぎ
- バター
- コンソメ
- カレーパウダー

ポテトサラダ
- ジャガイモ
- きゅうり
- ハム
- マヨネーズ
- 塩、コショウ
出来上がりと実食

今回は、少しずつ固形に慣れさせる為、ポテトサラダはそのまま出してみました。
恐る恐るですが、何とか食べてくれました。
因みにこの日の通常メニューは、トマトのチーズリゾット、グリーンピースと肉団子のスープ、ポテトサラダ、残り物のおかず(、、、だったかな?)です。
ポテトサラダはマッシュしている部分だけでも食べてくれれば、と思い出しましたが、味が好みだったようで何とか食べてくれました。
まだまだぎこちない感じで、食べるペースも遅かったのですが、少しずつ回復を実感。
一度の食事量が少ないので、間にアイスやゼリーを挟んでエネルギー確保していました。
学校での食事
学校ではモチロン固形の給食が出るので、食べれる物だけになりましたが、スープと牛乳だけは食べたということでした。
また、事前に担任の先生に電話を入れ、事情を話してカロリーメイトゼリーを持参する許可を受けました。カロリーメイトゼリーはお皿に出してすくって食べた感じでした。
3日めが給食のメニューが焼きそばとパンだったので、食べやすかったのと好みだったので完食できたそうです。この日もカロリーメイトゼリーは持参していましたが、飲まずに持って帰りました。
それからは、ペースは遅いながらもほぼ完食するようになりました。
まとめ
舌小帯短縮症の切離術の術後の経過をご紹介してきましたが、実感としては1週間あれば十分な食事が出来るようにはなるのかな、といった感じです。
最初の2,3日は飲むような形の流動食を主体に、様子をみて1品ずつ固形を増やしていって慣れさせるといった具合に食形態をアップすると、スムーズに移行出来ました。
流動食の時は、品数を沢山摂れないので、具沢山スープにすればミキサーにかけるので抵抗なく食べれるし、栄養も取りやすいです。

実は術後すぐに息子の誕生日を迎え、悲しい事に誕生祝はお預けになってしまいましたが、
術後1週間後の週末に晴れて誕生祝をする事ができ、息子の大好きないくら丼を思う存分楽しめたので、良かったです♡
これから手術を控えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
ではでは。
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