こんにちは☆彡ten5です(^^♪
この所、猛暑が続いていますね(-_-;)
我が家はアパートの2階で南向きの部屋が3つもある為、もう家に居たらサウナ状態(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
そんな私の趣味は家庭菜園。
今回の家は2階だし、ベランダが狭いので諦めていました。
でもでもでも……でも~~~!!!!
やっぱり我慢できずに苗とプランターを買ってしまいました。。。
そして、トマトや枝豆やオクラなど野菜たちはすくすく育ち。。。( *´艸`)♡
なんですが、ここで問題発生。(というか、ここまで打撃を食らうと思ってなかった)
猛暑でエアコンを入れたら、エアコンの室外機がベランダの中央を向いて風をビュンビュン吐き出していたんです。
猛暑の上に室外機の熱風まで被ってしまったら、この子達はどうなるのやら、、、。
だけどこの猛暑でエアコンをつけないでいるのはもはや無理。
とりあえず、その辺にあった段ボールでガードしてみましたが、長くは持たないだろうな、、、。

このままでは植物が枯れちゃうよ~!
どうしたものかと考えていると「室外機ルーバー」なるものを発見。
なるほど、風の流れを意図的に変える代物の様です。
色んなネットショップを比較しましたが、なかなかお値段が可愛くない。
室外機自体を囲う物が多かったのですが、ウチは風向きさえ変わって野菜に打撃を与えないようにしたいだけなので、もっと簡素な物でいいな~と思っていた所、DIYしている人を発見!

DIYという手があったか!
一刻も早くなんとかしなければと思いすぐに100均へ材料調達に。計700円也。
ということで、今回は室外機の風が邪魔して園芸が楽しめない方に、室外機ルーバーをお安く設置した話をご紹介します。
・10㎝×50㎝位の板 4枚
・13㎝×50㎝位の板 2枚
・木工用ボンド 1個
ベランダ菜園の状況とベランダ事情

引っ越す前にも色々園芸を楽しんでいましたが、今回は場所がないということでイチゴの苗だけ2鉢持って来ていました。
その後、小学生の息子が学校で育てた苗を持ち帰り、私が我慢できずトマトの苗を買い、オクラの種を貰ったので植えたりで、結構な量になり、寄せ植えしています。
しかし前述したとおり、ベランダが狭く、何より室外機が中央を向いて風を吐いている!!!
限りなく風を受けないように奥に寄せてプランターを配置しています。
エアコン室外機の風が当たるとやばいの?

ウチはまだ大丈夫ですが、多くは暑さに耐えれずに枯れる様です。
中玉トマトをプランターで育てているんですが、ものすごく大きく育っているので、端に寄せてもどうしても風に当たる所があります。
そこは若干枯れ気味です。葉の周りが茶色っぽくなってる( ノД`)シクシク…
丸いプランターなので、当たる面を少しずつずらして、同じ所が長期間当たらない様にしています。
エアコン室外機ルーバーをDIY
お待たせしました!
早速作って行きましょう☆☆☆
まずは材料!
・10㎝×50㎝位の板 4枚
・13㎝×50㎝位の板 2枚
・木工用ボンド 1個 以上!
作り方は、幅の広い板に幅の狭い板をボンドで斜めに接着して行き、乾いたら反対側もボンドで接着するだけです。
板が倒れない様にボンドが乾くまで洗濯ばさみで固定しています。

DIY室外機ルーバーのビフォーアフター


まとめ
ベランダが狭いので、完全に風をカット出来たわけではありませんが、なかなかいい感じにガードしてくれました。
という事で、室外機の熱風除けをDIYしてみました。
・10㎝×50㎝位の板 4枚
・13㎝×50㎝位の板 2枚
・木工用ボンド 1個
先に間に合わせで取り付けておいた段ボールをひっかけると、手前の野菜はほぼガード出来ました☆
意外なところで段ボールが活躍です。でも、雨でダメになりそう。。。
一つ、やり直したい所が見つかりました( ノД`)シクシク…
テキトーな位置に板を固定してしまったのですが、室外機の風が出る位置が下から少し高さがあったので、それに合わせて一番下の板を取り付ければ無駄がなかったように思います。
作る際にはその辺も忘れず採寸して下さい!
障害物に負けず、皆さんと楽しいベランダ菜園が出来ますよう、これからも追って菜園情報をお届けしたいと思います!
ではでは。
コチラの記事もどうぞ⇒ひょろひょろの徒長苗でも大丈夫⁉日光を浴びれば問題なく育ちます!
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